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夜でもギター練習、私はこうしてる!その方法と機材をご紹介【エレキギター】騒音対策も

夜でもギター練習、私はこうしてる!その方法と機材をご紹介【エレキギター】騒音対策もギターノウハウ
記事内に広告が含まれています。

こんにちは、タカタカです。

せっかくギターを始めたから本当は夜もギターの練習がしたい。

でも準備が大変、騒音も気になる、

などなど、ついつい諦めてしまう事が多いギターの夜の練習。

今回は、ギター歴40年のタカタカが実践した、夜でもいかに気軽に、周りを気にせずギターの練習ができるか?

をテーマに、ポイントと方法を機材紹介も含めてご紹介します。

ギター初心者の方もお仕事が忙しく、夜しかギター練習ができない方にも参考にして頂ければ嬉しいです。

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夜でもギター練習、私はこうしてる!その方法と機材をご紹介【エレキギター】騒音対策にも

寝る前に少しギターは弾きたいけど、

  • 夜に練習したいけどギターを出したり、アンプに繋げたり、準備がついついめんどくさくなってしまう。。
  • 夜だと周りへの騒音が気になってなかなか練習ができない。。

こんな気持ちもありました。

こんな気持ちを解決するために、どうしたら気軽にギターが弾けるか?

  • 気軽にギターを手に取る環境作り
  • 方法はマルチエフェクターとヘッドフォン

の内容で解説していきます。

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私はこうしてる! 気軽にギターを手に取る環境作り

気軽にギターを手に取る環境作り

ギター夜練習を気軽にする為のポイントとしてまず思うことは、

  • とにかく身近にギターを置いておく

です。

まずは手の届くところにギターを

  • ギタースタンドを使い、ベッドサイドや自分が居るところの近くに常にギターを置いておくことが気軽にギターを手に取る事への第一歩。

ポイントは、ズバリ、ギターを弾きたくなったらすぐ弾けること。

ギターを弾くまでの第一の難関。

意外と面倒なのが、ギターケースからギターを出してくること。

ギターケースにしまうと、出し入れも面倒になるし、ギターの存在が遠くなります。

すぐそばににギターがあれば、夜であってもギターを抱えるのが日常的になりやすいと思い、まずはすぐに手に届くところにギターを置くようにしました。

よくありがち、生音だけでは弾かない

ギターを手に取った時、ついついやりがちなのが生音のみでそのままつま弾いてしまうこと。

自分もたくさんやってしまいました。。

これはのちに上達の面で色々後悔しました。

ご存じの通りエレキギターは、本来アンプから音を出して初めてその良さを感じる楽器です。

ピッキングのニュアンスはもちろん、ボリュームやトーンコントロール使い方や音色の出し方、ピックアップの選択等々。

しかし夜練習だとアンプ直の音出しははほぼ困難です。

なので、ヘッドフォンが使える機材を用意することが賢明と思いました。

というわけで、目指すは、ギターを弾こうかなと思ったらすぐにジャーン、て弾けるような環境をつくりました。

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方法はマルチエフェクターとヘッドフォン

  • 枕元に小型のマルチエフェクター
  • 騒音対策も完璧、ヘッドフォン

枕元に小型のマルチエフェクター

  • 枕元に小型のマルチエフェクター1個据え置きする。

普通だと、ギターを弾こうと思ってもあれこれ出して線をつなげたり調整したり、この準備を考えただけでも明日にするか…となりがち。

それも夜練を遠ざける理由の一つでしたが、

ポータブルなヘッドフォンの使えるマルチエフェクターを入手。

それをギターとともに、ベッドサイドや普段自分が居るところから手が届くところに置いておく。

これで一気に手軽になりました。

  • 騒音対策も完璧、ヘッドフォンで音楽の迫力を楽しむ。

夜は大きな音が出せないから、アンプの音をなるべく小さくして…

いえいえ、ヘッドフォンを使って昼間以上に演奏に没頭できちゃいます!

ヘッドフォンを使えばどんな音量でも騒音の心配なく、もう怖いものなし。

ギターとマルチエフェクターとヘッドフォン。

これだけで周りを気にせずに本格的なサウンドでギターが弾けます。

パソコンやBluetoothを接続して音源再生も合わせれば尚楽しいです!

シールドとヘッドフォンは繋げっぱなし

これで夜でも気軽にギターを弾く環境は整いました。

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私はこうしてる! 使用機材の紹介

タカタカは枕元に小さいアンプ?マルチエフェクター?を一台だけ置いてスイッチポンで使えるものを物色してきました。

色んなマルチエフェクター、デスクトップアンプ等を試してきましたが今はこれに落ち着いております。

パソコンにUSBで繋げてあるので、 パソコンからバックにお気に入りのアーティストのライブ音源をかけて一緒にギターを弾くのが今のお気に入りです。

使用機材の紹介

超便利!枕元にBOSS JS-10

今自分が使っている夜のお伴のこの機材はギタープレイヤー向けにBOSSが発売したギター練習に特化したアンプ兼プレイヤーです。

枕元にこれ一台置いて、ヘッドフォンもギターシールドも差しっぱなしでほんとにスイッチをオンにするだけです。

ギターを抱えて10秒で音出てます。 夜練は気軽に、例えばスマホやPCの音源に合わせてセッションみたいなノリで楽しく自由に演奏するのが楽しいです。

AUXにはBluetoothのレシーバを差込み、スマホの音楽をミックスしています。

これ一台ですべて完結

小さな機材一台でエフェクターもバック演奏もすべてできる機材が手軽でいい。

これに該当したのがJS-10

マルチエフェクター機能

この機械一台で、ハードロックからジャズ、ポップスに至るまでのあらゆるジャンルのエフェクターが内蔵されていて、ダイヤルを回して呼び出すだけですぐその音が出せます。

バックバンド演奏機能やリズムマシン搭載

eーBANDモードで、エフェクターと同じようにBOSSオリジナルのたくさんのジャンルのバック演奏曲が内蔵されています。こちらもダイヤルをまわして選択するだけ。

この機能を利用するだけで無限のアドリブ練習ができてあきが来ません。

リズムマシン単体の機能もあります。

あと、わたくし個人的ではありますが、サイズが小型ではありながらディスプレイや操作系統のボタン類がわかりやすく、やりたいことがすぐできるのが便利と感じています。

その他、機能盛沢山

パソコンにUSB接続ができて、 パソコンスピーカーにもなる。当然PC内の音楽も入力されるので、それに合わせてセッション出来る。

ギターと パソコン音量の個別調節ができてミキサー的な面もある。

ギターは二台繋げることができる。

MTRモードもあり。

夜はヘッドフォンを接続しているが外せば普通にデスクトップ型のギターアンプです。

その日の気分でいろいろな使い方ができます。

機能はさすがBOSSです。個人的にはとにかくめんどくさがりの自分にはぴったりな一台となっております。

BOSS – eBand JS-10 | AUDIO PLAYER with GUITAR EFFECTS

ちなみにもう少し小型の兄弟機種もあります。

Micro BR BR-80

こちらはさらに小さく、自宅での使用はもとより、外でも使用出来る仕様となっております。

電源はパソコンのUSB端子対応で、単3乾電池でも駆動します。

JS-10の機能を少し縮小してますが、それでも必要充分の機能です。

お気に入りの機材を見つけよう

と、こんな機材もある、ということで今回は自分の機材を紹介してみましたが、

基本テーマは「手軽で便利」なので、皆さんにとって必要な機能があれば高機能でなくてもそれでよいと思います。

この機種以外にもzoomや他社などからもお手頃価格で、小さくて、リズムマシンや、ルーパーが搭載されているような多機能で使いやすいコンパクトマルチエフェクターもあります。

選ぶポイントはヘッドフォン出力から出る音が本物っぽい事が大事!

いわゆるアンプシュミレーター機能がある機種が良いですね。

そのような機材を使用することでギターを気軽にしかも楽しく弾くことが出来るようになります。

お気に入りの一台を見つけて是非楽しんでみてください。

あとはどんな方法で気軽にギターを弾けるか?

  • DACを使ってPCやタブレットをギターアンプ代わりに
  • ギターアンプをそのまま使用
DACを使ってPCやタブレットをギターアンプ代わりに

長所はパソコンでのDTM要素が高く色んなシュミレートや音色が作れるのがすごい。iPhoneなどをそのままアンプシュミレーターにできるコンバータもあり。その場合イヤホンでギターの音が聞ける。基本的に高機能でバンドアンサンブルが自分で作れたり高機能。

短所はパソコンの場合は机などその近くに限定される。DACというコンバータ等ギターの音をパソコンに取り込む機械が必要なのと端末起動したり、対応のアプリが必要。単体でベッドサイドでも使えないという意味ではちょっと不便?

ギターアンプをそのまま使用

長所は昼間など普段アンプが使える環境であればヘッドフォン端子があれば直差しができるので簡単。

短所は場所がアンプのそばに限定されてしまう。ヘッドフォンから出る音色は期待通りに行かない。あくまでもおまけ程度の音色。ただし高機能の機種もあり。

スマホとイヤホンを利用したDACも面白そうですね。

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まとめ

今回は、夜にエレキギターの練習がを気軽に!をテーマに記事を書いてみました。

ギターを気軽に手に取る環境とシンプルで便利な機材を使うことによって、ギターに触ることが増えました。

それではまた

タカタカでした。

ギターノウハウ
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たかのブログ たかまいんど