100円ショップダイソーにて新しい商品と思われるBluetoothスピーカーを発見!
お!またあたらしいのが出たのか?と手に取ってみると、価格は1,100円とちょっと高めな感じ。
以前の550円のBluetoothスピーカーと形や感じが似ているが…何が変わったんだろうと箱を見てみると…
おー、これまた好奇心をくすぐる進化を遂げていた!
ダイソーBluetoothスピーカーを試す!これは本当に使えるかも!【100均アイテム】
【100均グッズ】 とはいえ、もちろん100円ではありません。
しかも1,100円という価格は100均では高い方の商品です。
しかし、その価格に見合う、実際に使ってみると納得の性能と機能でした。
今回はこの新しく発売されたダイソーのBluetoothスピーカーを実際に購入し、レビューしてみることにしました。
品名はずばり、Daisoブルートゥーススピーカー(WS001)
- 簡単な商品紹介
- 試してみる!550円モデルと比較
- ステレオを試す!
簡単な商品紹介
高さ8センチくらい、横幅12センチくらい、厚み4.5センチの小型サイズでどこにでも持ち歩ける。 550円モデル よりほんの少し大きく…でもほとんど変わらないぐらい。重量感は増した。
出力は5W。550円モデルは3W。
Bluetoothは5.0対応で充電式で3時間半のフル充電でなんと14時間再生が可能。これは550円モデルは確か2.5時間?と比べて、だいぶ長くなった。
メディアスロットがついていて、マイクロSDカードやTFカード (32GBまで) 内の音楽も再生できる。これは550円モデルにも搭載されていた。

色はシンプルに黒と白。
ここからが本番?
なんとパッシブラジエーター搭載!これすごい。箱には迫力の重低音と書いてある。
そしてそして極めつけ。
一台単体だとモノラル再生です。これは550円モデルと同じ。しかし二台揃えるとなんとステレオ出力になるという。

ソニーのBluetoothスピーカーとおんなじではないか!
もちろん、ちゃんとワイヤレス接続です。
こっちのスピーカーはここに置きもう一個のスピーカーはあっちのほうに置き、とてもワイドな再生ができます。
と驚きを隠せない自分でした…百均もここまで来たかと感心です。
テスト後にさらに分かった新モデルの良いとこがありました。
それは電源がしばらく再生がないと自動でオフになります。550円モデルは物理的なスイッチで自分でオフにしないとだめでした。これは案外重要!
試してみる!550円モデルと比較
とは言うものの、
最初から二台買うには勇気がいります。
もしがっかり商品だとしたら2,200円は結構痛い、百円ショップでこの金額の失敗はでかい、
でもでも・・・・・・・・気になる!
結局・・無難に一台だけ購入 色は黒
何はともあれ、音!
スマホを新、旧両方のスピーカーに接続。
早速音楽を流し、それぞれのスピーカーの再生ボタンを交互に操作して音を聴き比べ開始。何度かそれを繰り返した結果、
音質はだいぶ良くなっていた!
なぜかホッとした、、、
文面でお伝えは難しいが、感想をご報告すると
・550円モデルは非常に薄っぺらい音でコモっている。音量を上げるとすぐ音が割れる。昔の安いラジオのような音?
・しかし新モデルは音がクリヤーでかなり聞きやすく、音を割と大きくしても音割れは確認できない。バランスも良く薄っぺらさは感じなかった。このモデルだとずっと聞いていられるレベルまでなっていました。
そして、パッシブラジエーターについて!
やはり、ズンドコの重低音とはいかないが、逆に全体的にバランスが取れたような聞きやすい音になっていますので合格!置く場所によってそれなりに低音も体感できます。
よし!もう一台買う!なんとしてもステレオを試したい!
ステレオを試す!
そんなわけで、またもやダイソーにひとっ走り、今度は白を購入しました。

わくわくしながら箱を開け、取説を見ながら…
接続は簡単!
一度設定すると次回以降は自動でステレオ再生になります。
スピーカーを左右少し離して配置。
音楽を再生!
ん、素晴らしー! さらに、 部屋の端と端に置いてみた!
んー! あとはご想像にお任せします!!!
この商品の感想
とてもgoodです。
この商品は百円ショップの商品としてはお高めではありますが、価格に見合うコスパはあると感じました!
ずっと視聴していられるだけの音質は確保できているし、利便上の使用も不便さを感じなく、実使用に耐えられる商品と感じました。
まとめ
以上ダイソーのBluetoothスピーカーを試してみました。
ステレオのワイドはほんと良かった!面白い!
キャンプやアウトドアにもおすすめ。
でも防水ではなさそうなのでご注意を。
それではまた。
タカタカでした。