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これで完璧!key(キー)Eの曲で使うギターコード7つ早見表【アコギ】初心者のギター弾き語り練習、第4弾

これで完璧!key(キー)Eの曲ギターコード7つ 【アコギ】初心者のギター弾き語り 第四弾 ギター練習
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アコギ初心者の方が、ギター弾き語りを目指すためにどんなコードから覚えればよいのか?
という視点から、初心者の方でもわかりやすいように、key(キー)別に使われるコードを解説します。

アコースティックギターで弾き語りをする場合の基本のオープンコードは

C、G、D、A、Eの5つしかありません。

つまり、この5つのコードのkey(キー)で使われてるコード達を覚えてしまえば、カポの併用で、どのkey(キー)でも基本全ての曲がアコギで弾き語りができるようになります。

今回はkey(キー)Eで使われる、基本コード7つを紹介します。
この5つの、いよいよ最後の覚えるkey(キー)になります。

これをマスターすると、key(キー)E(Eメジャースケール)の曲が一気に弾けるようになります
そして嬉しいことに、平行調であるkey(キー)C♯m(C♯マイナースケール)の曲も弾けるようになります

前回までの

  1. key(キー)Cで使われる、基本コード7つ (Cメジャースケール)
  2. key(キー)Gで使われる、基本コード7つ (Gメジャースケール)
  3. key(キー)Dで使われる、基本コード7つ (Dメジャースケール)
  4. key(キー)Aで使われる、基本コード7つ (Aメジャースケール)

の解説記事で、基本的にはアコギで押さえるオープンコードで、たくさんの曲が弾けるようになっていると思います。(ここまでで覚えた基本コードは7+2+2+2で13個です。)

初めての方は、上記の順番で見るとマスターし易いです。

そして、key(キー)C、key(キー)G 、key(キー)D、key(キー)Aからさらに新しく覚えるコードは2+(1つ)だけ。

ここでもハードルは高くありません。

いよいよ最後です!今回も是非、マスターしてください。

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key(キー)Eの曲で使うギターコード7つ早見表【アコギ】初心者のギター弾き語り

曲には必ずkey(キー)があり、これによって使われる7つの基本のコードが決まってます。

つまり、この7つを覚えてしまえば、そのkey(キー)の曲は弾けてしまうということになります。
ただし、曲によっては、転調があったり、あえて違うコードを使ったアレンジがされている場合があります。
その場合でも基本を覚えていれば、後はその部分だけを追加で練習すれば済みますので楽です。

今回は「key(キー)Eの7つのコードについて解説します。

  • key(キー)Eについて解説
  • key(キー)Eの曲で使う基本コード一覧
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key(キー)Eについて解説

  • key(キー)Eは、「Eメジャースケール」とも言います。
  • 平行調であるkey(キー)C#m は、「C#マイナースケール」とも言います。

key(キー)Eのギターコードをマスターすれば、この二つのkey(キー)の曲が弾けるようになります。

  • key(キー)Eの判別の仕方
  • key(キー)Eの構成音
  • key(キー)Eで使うコード
  • key(キー)Eを覚えればkey(キー)C♯mも弾ける

key(キー)Eの判別の仕方

key(キー)Eの判別の仕方は、

  • 五線譜では、一番始まりの
    ファの位置との位置との位置との位置
    に♯が4つついている。
  • コード譜の場合は、曲の一番最後が「」で終わっている。
  • 歌の終わりが、「」の音で終わっている。

key(キー)Eの構成音

key(キー)Eの構成音は

  • ミ(E)-ファ#(F#)-ソ#(G#)-ラ(A)-シ(B)-ド#(C#)-レ#(D#)-ミ(E 1オクターブ)

のようになり、一般的に「Eメジャー」とも呼ばれます。

音のスタートは「ミ(E)」から始まり、音階が「全-全-半-全-全-全-半」のメジャースケール(長音階)となります。(簡単に言うと、ミから始まるドレミファソラシドと思ってください。)

key(キー)Cとの違いは、

  • ファ(F)に#がついてる。
  • ド(C)に#がついてる。
  • ソ(G)に#がついている。
  • レ(D)に#がついている。

の4か所です。
ですので、五線譜では、一番始まりのファの位置に#がついています。

key(キー)Eで使うコード

key(キー)Eで使うコードは、下記のようになります。

  • E-F#m-G#m-A-B-C#m-D#m-E(1オクターブ)

※ D♯mは音楽理論からいくと「D#m♭5」なのですが、実際には「D#m 」に省略されて使われていることがほとんどですので、ここでは「D#m 」にしています。

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key(キー)Eを覚えればkey(キー)C♯mも弾ける

key(キー)Eを覚えれば、key(キー)C♯mも弾けるようになります

音楽の決まりで、
メジャーkey(キー)の6度をルート(ベース音)とする、マイナーkey(キー)が組みになっている「平行調」というのがあります。
スタートの位置が違うだけで、使うコードは同じです。

それをkey(キー)Eに当てはめ、上記のコードで、6番目からスタートさせると、

  • C#m-D#m-E-F#m-G#m(G#7)-A-B-C#m(1オクターブ)

※G#mの代わりに、「G#7」が使われることがあります。

という風になります。

これが、key(キー)C#になります。

判別の仕方は、

  • コード譜の場合は、曲の一番最後が「C#m」で終わっている。
  • 曲調が悲しげで、歌の終わりが、「ド#」の音で終わっている。

key(キー)Cから増えたコード

key(キー)Cと、 key(キー)G 、 key(キー)D 、 key(キー)A をすでにマスターしている場合は、新しく覚えるコードは、

  • D#m  (Bmと同じ形のコードを6フレット目で押さえるだけです。)

の2つと、

key(キー)C♯mで使う、

  • G♯7  (F7を4フレット目で押さえます。)

です。

↓こちらも参考にしてください。↓

あの曲が弾ける!key(キー)C【アコギ】初心者が最初に覚える7つのギターコード

key(キー)Gの曲で使うギターコード7つ早見表【アコギ】初心者のギター弾き語り練習、第1弾

key(キー)Dの曲で使うギターコード7つ早見表【アコギ】初心者のギター弾き語り練習、第2弾

key(キー)Aの曲で使うギターコード7つ早見表【アコギ】初心者のギター弾き語り練習、第3弾

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key(キー)Eで使う7つのコード

key(キー)Eで使うコードの画像

  • 赤丸はベース音です。
  • 印は弾かないところです。
  • 縦の数字は、弦です。一番上の1は1弦、一番下の6は6弦です。
  • 横の数字は、フレットです。例えば2は2フレット目です。

E

Eのコードは、「ミソ#シ」の和音です。

F#m

F#mのコードは、「ファ#ラド#」の和音です。

G♯m

G♯mのコードは、「ソ#シレ#」の和音です。

A

Aのコードは、「ラド#ミ」の和音です。

B

Bのコードは、「シレ#ファ#」の和音です。

C#m

C#mのコードは、「ド#ミソ#」の和音です。

D♯m

D#mのコードは、「レ#ファ#ラ」の和音です。

そして、key(キー)C#mで使う、

G♯7

G♯7のコードは、「ソ#ドレ#ファ#」の和音です。

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まとめ

アコギ初心者の方がギター弾き語りができるようになるよう、コードを覚える方法として、曲のkey(キー)別に使われるコードの解説しました。

今回の解説は、key(キー)Eで使われる基本ギターコード7つでした。

と言っても、

key(キー)Cとkey(キー)Gとkey(キー)Dとkey(キー)A から増えたコードは2つなので、今回も覚えやすいですね!

今回の key(キー)Eをマスターできれば、アコギで押さえる基本のオープンコードは、ほぼ押さえられることになります

これで、どんな曲もアコギの弾き語りができるようになります。

あとは色んな曲をたくさん弾くだけです!

是非、練習頑張ってください。

それではまた

タカタカでした。

ギター練習
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