PR
スポンサーリンク

key(キー)Dの曲で使うギターコード7つ早見表【アコギ】初心者のギター弾き語り練習、第2弾

key(キー)Dの曲で使うギターコード7つ早見表【アコギ】初心者のギター弾き語り練習、第二弾ギター練習
記事内に広告が含まれています。

ギター弾き語りを目指すアコギ初心者の方が、どんなコードから覚えればよいのか?

ここでは、好きな曲で使われてるコードを覚えてしまおう!
という視点から、初心者の方でもわかりやすいように、key(キー)別に使われるコードを解説します。

まず、一番最初に覚えるべきコードはkey(キー)Cで、
あの曲が弾ける!key(キー)C【アコギ】初心者が最初に覚える7つのギターコード
で解説しています。

そして2番目にマスターするコードは、key(キー)Gで
key(キー)Gの曲で使うギターコード7つ早見表【アコギ】初心者のギター弾き語り第1弾
で解説しています。

そして、さらに次の段階として、
今回はkey(キー)Dで使われる、基本コード7つを紹介します。

これをマスターすると、key(キー)D(Dメジャースケール)の曲が一気に弾けるようになります
そして嬉しいことに、平行調であるkey(キー)Bm(Bマイナースケール)の曲も弾けるようになります

  1. key(キー)C(Cメジャースケール)
  2. key(キー)G(Gメジャースケール)

に加え、このkey(キー)D(Dメジャースケール)をマスターすれば、アコギで押さえるオープンコードのほぼ全てがカバーされます。

初めての方は上記の順にみると効率よくマスターできます。


カポを併用すれば残りのkey(キー ) A(Aメジャースケール)、とkey(キー)E(Eメジャースケール)も含め、ほとんどの曲にも対応できる
ようになります。

そして、key(キー)C、key(キー)Gから新しく覚えるコードは2つだけ。

ここでもハードルは高くありません。

今回も是非、マスターしてください。

スポンサーリンク

key(キー)Dの曲で使うギターコード7つ早見表【アコギ】初心者のギター弾き語り

曲には必ずkey(キー)があり、これによって使われる7つの基本のコードが決まってます。

つまり、この7つを覚えてしまえば、そのkey(キー)の曲は弾けてしまうということになります。
ただし、曲によっては、転調があったり、あえて違うコードを使ったアレンジがされている場合があります。
その場合でも基本を覚えていれば、後はその部分だけを追加で練習すれば済みますので楽です。

今回は「key(キー)D」の7つのコードについて解説します。

  • key(キー)Dについて解説
  • key(キー)Dの曲で使う基本コード一覧
スポンサーリンク

key(キー)Dについて解説

  • key(キー)Dは、「Dメジャースケール」とも言います。
  • 平行調であるkey(キー)Bm は、「Bマイナースケール」とも言います。

key(キー)Dのギターコードをマスターすれば、この二つのkey(キー)の曲が弾けるようになります。

  • key(キー)Dの判別の仕方
  • key(キー)Dの構成音
  • key(キー)Dで使うコード
  • key(キー)Dを覚えればkey(キー)Bmも弾ける

key(キー)Dの判別の仕方

key(キー)Dの判別の仕方は、

  • 五線譜では、一番始まりの
    ファの位置とドの位置
    に♯が2つついている。
  • コード譜の場合は、曲の一番最後が「D」で終わっている。
  • 歌の終わりが、「レ」の音で終わっている。

key(キー)Dの構成音

key(キー)Dの構成音は

  • レ(D)-ミ(E)-ファ#(F#)-ソ(G)-ラ(A)-シ(B)-ド#(C#)-レ(D1オクターブ)

のようになり、一般的に「Dメジャー」とも呼ばれます。

音のスタートは「レ(D)」から始まり、音階が「全-全-半-全-全-全-半」のメジャースケール(長音階)となります。(簡単に言うと、レから始まるドレミファソラシドと思ってください。)

key(キー)Cとの違いは、

  • ファ(F)に♯がついてる。
  • ド(C)に♯がついてる。

の2か所です。
ですので、五線譜では、一番始まりのファの位置に♯が二つ、ついています。

key(キー)Dで使うコード

key(キー)Dで使うコードは、下記のようになります。

  • D-Em-F#m-G-A-Bm-C#m-D(1オクターブ)

C♯mは音楽理論からいくと「C♯m♭5」なのですが、実際には「C♯m 」に省略されて使われていることがほとんどですので、ここでは「C♯m 」にしています。

スポンサーリンク

key(キー)Dを覚えればkey(キー)Emも弾ける

key(キー)Dを覚えれば、key(キー)Bmも弾けるようになります。

音楽の決まりで、
メジャーkey(キー)の6度をルート(ベース音)とする、マイナーkey(キー)が組みになっている「平行調」というのがあります。
スタートの位置が違うだけで、使うコードは同じです。

それをkey(キー)Dに当てはめ、上記のコードで、6番目からスタートさせると、

  • Bm-C♯m-D-Em-F♯m(F♯7)-G-A-Bm(1オクターブ)

※F#mの代わりに、「F#7」が使われることがあります。

という風になります。

これが、key(キー)Bmになります。

判別の仕方は、

  • コード譜の場合は、曲の一番最後が「Bm」で終わっている。
  • 曲調が悲しげで、歌の終わりが、「シ」の音で終わっている。

key(キー)Cから増えたコード

key(キー)Cと、 key(キー)Gをすでにマスターしている場合は、新しく覚えるコードは、

  • C#m  (Bmと同じ形のコードを3フレット目で押さえるだけです。)

の2つと、

key(キー)Emで使う、

  • #7 (Fのコードと似ていますので覚えやすいです。)

です。

↓こちらも参考にしてください。↓

あの曲が弾ける!【アコギ】初心者が最初に覚えるべき7つのギターコード

key(キー)Gの曲で使うギターコード7つ早見表【アコギ】初心者のギター弾き語り

スポンサーリンク

key(キー)Dで使う7つのコード

key(キー)Dで使うコードの画像

  • 赤丸はベース音です。
  • 印は弾かないところです。
  • 縦の数字は、弦です。一番上の1は1弦、一番下の6は6弦です。
  • 横の数字は、フレットです。例えば2は2フレット目です。

Dのコードは、「レファ#ラ」の和音です。

Em

Emのコードは、「ミソシ」の和音です。

F♯m

F♯mのコードは、「ファ#ラド#」の和音です。

Gのコードは、「ソシレ」の和音です。

Aのコードは、「ラド#ミ」の和音です。

Bm

Bmのコードは、「シレファ♯」の和音です。

C♯m

C#mのコードは、「ド#ミソ#」の和音です。

そして、 key(キー)Bmで使う、

F#7

F#7のコードは、「ファ#ラ#ド#ミ」の和音です。

スポンサーリンク

まとめ

アコギ初心者の方がコードを覚える方法として、好きな曲でコードを覚えてしまおう!
という視点から、初心者の方でもわかりやすいように、key(キー)別に使われるコードの解説しました。

今回の解説はその第二弾として、
key(キー)Dで使われる基本ギターコード7つでした。

key(キー)Cと key(キー)Gから増えたコードは2つなので、今回も覚えやすいですね!
これに合わせて、今回の key(キー)Dをマスターできればアコギで押さえられるオープンコードはほぼ攻略できます。

ここまでくれば楽しさも倍増です。

是非、練習頑張ってください。

それではまた

タカタカでした。

ギター練習
スポンサーリンク
シェアする
スポンサーリンク
たかのブログ たかまいんど