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key(キー)Gの曲で使うギターコード7つ早見表【アコギ】初心者のギター弾き語り練習、第1弾

key(キー)Gの曲で使うギターコード7つ早見表【アコギ】初心者のギター弾き語りギター練習
記事内に広告が含まれています。

ギター弾き語りを目指すアコギ初心者の方が、どんなコードから覚えればよいのかわからないことも多いでしょう。

それなら、好きな曲で使われてるコードを覚えてしまおう!
という視点から、初心者の方でもわかりやすいように、曲のkey(キー)別に使われるコードを解説します。

一番最初に覚えるギターコードは、
あの曲が弾ける!key(キー)C【アコギ】初心者が最初に覚える7つのギターコード
からkey(キー)C(Cメジャースケール)につて解説をしてます。
もしよかったら、ここから読んでみてください。

そして、 key(キー)Cをマスターできたら、
今回はkey(キー)Gで使われる、基本コード7つを紹介します。

これをマスターすると、key(キー)Gの曲が弾けるようになります
そして嬉しいことに、平行調であるkey(キー)Emの曲も弾けるようになります

このkey(キー)G(Gメジャースケール)をマスターすれば、弾ける曲のバリエーションが更に増えます。

7つといっても、key(キー)Cから新しく覚えるコードは2つ+(1つ)だけ。

ハードルは高くありません。

是非、マスターしてください。

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key(キー)Gの曲で使うギターコード7つ早見表【アコギ】初心者のギター弾き語り

曲には必ずkey(キー)があり、これによって使われる7つの基本のコードが決まってます。

つまり、この7つを覚えてしまえば、そのkey(キー)の曲は弾けてしまうということになります。
ただし、曲によっては、転調があったり、あえて違うコードを使ったアレンジがされている場合があります。
その場合でも基本を覚えていれば、後はその部分だけを追加で練習すれば済みますので楽です。

今回は「key(キー)G」の7つのコードについて解説します。

  • key(キー)Gについて解説
  • key(キー)Gの曲で使う基本コード一覧
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key(キー)Gについて解説

  • key(キー)Gは、「Gメジャースケール」とも言います。
  • 平行調であるkey(キー)Em は、「Eマイナースケール」とも言います。

key(キー)Gのギターコードをマスターすれば、この二つのkey(キー)の曲が弾けるようになります。

  • key(キー)Gの判別の仕方
  • key(キー)Gの構成音
  • key(キー)Gで使うコード
  • key(キー)Gを覚えればkey(キー)Emも弾ける

key(キー)Gの判別の仕方

key(キー)Gの判別の仕方は、

  • 五線譜では、一番始まりのファの位置に♯が一つついている。
  • コード譜の場合は、曲の一番最後が「G」で終わっている。
  • 歌の終わりが、「ソ」の音で終わっている。

key(キー)Gの構成音

key(キー)Gの構成音は

  • ソ(G)-ラ(A)-シ(B)-ド(C)-レ(D)-ミ(E)-ファ#(F#)ソ(G1オクターブ)

のようになり、一般的に「Gメジャー」とも呼ばれます。

音のスタートは「ソ(G)」から始まり、音階が「全-全-半-全-全-全-半」のメジャースケール(長音階)となります。(簡単に言うと、ソから始まるドレミファソラシドと思ってください。)

key(キー)Cとの違いは、

  • ファ(F)に♯がついてる。

の1か所です。
ですので、五線譜では、一番始まりのファの位置に♯が一つついています。

key(キー)Gで使うコード

key(キー)Gで使うコードは、下記のようになります。

  • G-Am-Bm-C-D-Em-F#m-G(1オクターブ)

※F#mは音楽理論からいくと「F#m♭5」なのですが、実際には「F#m」に省略されて使われていることがほとんどですので、ここでは「F#m」にしています。

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key(キー)Gを覚えればkey(キー)Emも弾ける

key(キー)Gを覚えれば、key(キー)Emも弾けるようになります。

音楽の決まりで、
メジャーkey(キー)の6度をルート(ベース音)とする、マイナーkey(キー)が組みになっている「平行調」というのがあります。
スタートの位置が違うだけで、使うコードは同じです。

それを「Gメジャー」に当てはめ、上記のコードで、6番目からスタートさせると、

  • Em-F#m-G-Am-Bm(B7)-C-D-Em(1オクターブ)

※Bmの代わりに、「B7」が使われることがあります。

という風になります。

これが、key(キー)Emになります。

判別の仕方は、

  • コード譜の場合は、曲の一番最後が「Em」で終わっている。
  • 曲調が悲しげで、歌の終わりが、「ミ」の音で終わっている。

key(キー)Cから増えたコード

key(キー)Cをすでにマスターしている場合は、新しく覚えるコードは、

  • F#m

の2つと、

key(キー)Emで使う、

  • B7

です。

↓こちらも参考にしてください。↓

あの曲が弾ける!【アコギ】初心者が最初に覚えるべき7つのギターコード

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key(キー)Gで使う7つのコード

key「Gメジャー」コードの画像

  • 赤丸はベース音です。
  • 印は弾かないところです。
  • 縦の数字は、弦です。一番上の1は1弦、一番下の6は6弦です。
  • 横の数字は、フレットです。例えば2は2フレット目です。

key(キー)Gで使うコード7つのG

Gのコードは、「ソシレ」の和音です。

Am

key(キー)Gで使うコード7つのAm

Amのコードは、「ラドミ」の和音です。

Bm

key(キー)Gで使うコード7つのBm

Bmのコードは、「シレファ♯」の和音です。

key(キー)Gで使うコード7つのC

Cのコードは、「ドミソ」の和音です。

key(キー)Gで使うコード7つのD

Dのコードは、「レファ#ラ」の和音です。

Em

key(キー)Gで使うコード7つのEm

Emのコードは、「ミソシ」の和音です。

F♯m

key(キー)Gで使うコード7つのF#m

F#mのコードは、「ファ#ラド#」の和音です。

そして、 key(キー)Emで使う、

B7

key(キー)Emで使うB7

B7のコードは、「シレ#ファ#ラ」の和音です。

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まとめ

アコギ初心者の方がコードを覚える方法として、好きな曲でコードを覚えてしまおう!
という視点から、初心者の方でもわかりやすいように、key(キー)別に使われるコードの解説しました。

今回の解説はkey(キー)Gで使われる基本コード7つでした。
key(キー)Cから増えたコードは2つなので、覚えやすいですね!

一歩、一歩進んでいけば、ギター弾き語りのバリエーションをどんどん増やすことが可能になります。

それではまた

タカタカでした。

ギター練習
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